テニス上達コラム
2024,03,12,Tue
![](https://www.i-tennis.co.jp/contents/oshirase/method/files/IMG_6336.jpeg)
テニスの初心者がサーブのトスアップを上手に行うための6つのコツ
テニスを始めたばかりの方、テニスをこれから始めようと考えている方向けに
テニス指導歴30年のコーチが、スグに上手に打てるコツを分かりやすく解説。
今回はサーブのトス!どのレベルでも1つは悩みをお持ちの動作だと思います。安定したトスを上げる
ポイントを6つ紹介します!
1. 一貫性を重視する
サーブの成功は、一定のトスの高さと位置に大きく依存します。
一貫性を保つために、常に同じ高さと位置にトスを上げるように心がけましょう。
2. リラックスした姿勢
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トスを上げる際は、リラックスした姿勢を保つことが重要です。
緊張したり身体を硬直させると、トスのコントロールが難しくなります。
3. 目標を決める
トスアップの高さや位置を一貫してコントロールするために、
目標とする地点や高さを明確にしましょう。
例えば、自分のサーブを打つための最適な位置や高さを目指します。
4. 手の動きを練習する
トスを上げる際の手の動きを練習しましょう。
自然な流れでボールを上に送り出すような感覚を
身につけることが大切です。
5. 呼吸を意識する
サーブのトスを上げるときは、
呼吸を整えて落ち着いた状態を保つことが役立ちます。
深呼吸をすることでリラックスし、
トスのコントロールを向上させることができます。
6. 繰り返し練習する
サーブのトスアップは繰り返しの練習が必要です。
定期的にトスの練習を行い、コンスタントに良いトスを
上げられるようにしましょう。
どうでしたか?
これらのヒントやコツを実践することで、
初心者でもサーブのトスアップを向上する
ヒントになれば嬉しいです。
| ノウハウ | 05:22 PM |
2024,03,12,Tue
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テニスを始めたばかりの方、テニスをこれから始めようと考えている方向けに
テニス指導歴30年のコーチが、スグに上手に打てるコツを分かりやすく解説。
今回はスライスサーブ!そして難易度が高いアングルへ!少しテニスにも慣れてきたら
コースを狙う練習にもトライしてはどうでしょうか?
1. ラケットの握り方
ラケットを握る手の位置を確認します。
スライスサーブでは、握り方が重要です。
![](https://www.i-tennis.co.jp/contents/oshirase/method/files/7.jpg)
握る手の親指と人差し指でV字を作り、そのまま握ります。
いわゆるコンチネンタルグリップです。
2. トスの位置:
スライスサーブの際には、トスの位置が重要です。
![](https://www.i-tennis.co.jp/contents/oshirase/method/files/IMG_0310.jpg)
通常のフラットサーブの位置よりもやや右側にトスを上げます。
前後の位置を変えることで回転量もかわります。
3. アングルの狙い方:
アングルのコースを狙うためには、スライスサーブの際にラケットをボールにやや偏角で当てることが重要です。
![](https://www.i-tennis.co.jp/contents/oshirase/method/files/20240424230220.jpg)
![](https://www.i-tennis.co.jp/contents/oshirase/method/files/IMG_0337.jpg)
例えば、右利きの場合、右コートの外側(右隅)を狙う場合は、
ボールに対してやや右側から振るイメージでサーブを打ちます。
4. 身体の使い方:体全体を使って力強く振ることで、
より効果的なスライスサーブを打つことができます。
体をしっかりと捻ることで、スイングにパワーを与えることができます。
どうでしたか?
これらのポイントを意識して練習を重ねることで、
スライスサーブで横回転をかけてアングルのコースを狙うヒントになれば嬉しいです。
| ノウハウ | 05:16 PM |
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